カネボウの白斑問題

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カネボウの白斑問題が報道されるようになって、もうかなり経つと思いますが、未だに収束する気配がありません。

 

今日のニュースでも強く症状が出ている被害者に対し、カネボウが一時金を支払ったとありました。

私としてはこのニュースには結構ビックリで、これだけ騒がれ、これだけ関心を持たれている広範囲の問題で、ようやく一時金ですか?と。

 

しかもこの一時金、話によると最高額で1人50万円だったそうだ。

う~ん。これは裁判が長引いて、10年ぐらいした頃に、1人付き最高で、あと50万円なんていうのを狙っているのでしょうか?

 

実はわたしはこカネボウの白斑の被害にあった方を知っています。

そして実際にその状態を確認しましたが、確かにあれはヒドイです。

すれ違いざまに気がつくぐらいのレベルなので、本当に重い方は相当ひどいと予想できます。

 

それにしてもこの問題、一番感じるのは「なんでそんなことに・・・」でしょう。

ここまで研究が進化した美容の大手企業が、こんな致命的なミスをするなんて、何かが狂っていないと考えられません。

私には何が原因なのかサッパリわかりませんが、少なくともカネボウはこの原因を完全に究明し発表する義務はありますよね。

 

個人レベルではどうなのか?

今回の問題はカネボウという、大企業の話ですが、もっと小さな美容のお店でもいろいろと問題は起こります。

美容業に携わってきた私としては、ちょっと言いづらい面もありますが、今回は美容室に関しての話を書きます。

 

美容室、エステサロンなどは性質上、苦情の類は時々あります。

小さなクレームは美容室が多く、お客様が弁護士同伴で来られるようなパターンはエステサロンのほうが多いです。

まあ弁護士登場は、一度しか見たことはありませんが、エステのほうが裁判になる傾向にあります。

*基本的に最初のカウンセリングが稚拙だから起こることだと私は思います。意思疎通ができていないことです。何か重大な障害が~というケースはほとんどありません。

 

では美容室だと、どんな苦情が多く、またどう対応するかについてご紹介します。

まずクレームが一番多いのは「ヘアカラー」です。

次が「パーマ」なのですが、美容室によってはこちらのほうが多いということも聞きます。

 

ですが基本、カラー>パーマ>カット となります。

パーマとカットだと、だいぶ差がありますね。

 

そして最も苦情の多いカラーですが、どういう苦情が多いか?と言うと、やはり色ムラです。

根本が染まっていないというのは時々ありますが、ある程度熟練した技術者だとあまりそういうミスはしません。

ですが色ムラは意外とあるのです。

 

私の経験上、真夏のお昼以降、夕方までが時間的に多く、ストレートの健康的な髪の人ほど予想外の仕上がりになったりします。

時間はお店の立地や、店内の空調、湿度など、いろいろな背景があると思います。

そして髪質に関しては、とにかく健康な髪の人が初めて染めるという場合が要注意です。

 

業者の方に「なぜ?」と質問したことがありますが、そういう傾向な無いんですけどね・・・なんて返答されます。

ですがこれは経験上間違いないので、そういう方は注意して下さい。

 

ただ美容室のクレームは、実は色合いがイメージと違ったからなんていう場合も多く、それほど深刻なものではありません。

同じカラーなら、リペアーで簡単に綺麗になります。

だからカネボウの問題は厳しいな、と感じます。

 

ヒドイ方の写真も見ましたが、これが完治するのは少なくとも数年はかかるでしょう。

その心労、ストレスたるや相当なレベルでしょう。

気の毒でなりませんね。

 

そうそう、美容室で仕上がりが気に入らない場合、すぐ電話をしてその旨を伝えることが重要です。

そしてなるべく早く行くことですね。

何の処置もしてくれないなんて美容室は、私が知るかぎりありません。

とにかく要望を伝え、どう対処るのかはっきりさせることが一番ですね。

 

 

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