ウィッグについてお話します。

 

まずウィッグという言葉がよく使われ始めたのは、まだ10年ぐらいだと思います。

もう少し前かな? 私はあまり「ウィッグ」という言葉は使いません。

 

というのも、美容学校で教わるウィッグとは、スタイリング練習用のウィッグなのです。

美容師が練習する、あのマネキンの頭みたいなものですね。

あれは結構高くて、数万円すると思います。

 

なので、私はいわゆる「つけ毛」的なものをウィッグとは呼びません。

 

ではなんて呼ぶか?

「つけ毛」です(笑)。

 

エクステとかの言葉も使いませんね。

ですがそんな呼び名なんてどうでもいいです。

好きに呼べばいいと思います。

今回はつけ毛的なもの全てを=ウィッグ と呼びますね。

 

 

そのウィッグですが、扱いで悩むのは「お手入れ」。

そして高価なものを買った時などに「カットしてもいいものか?」などだと思います。

 

まずお手入れですが、毛の素材がなんであれシャンプー&トリートメントでOKです。

大して汚れていなければお湯洗いでもOKです。

 

気をつけるのは2点、

 

  • ドライヤーはダメ。
  • ブラッシングも極力しない

 

です。

 

 

ドライヤーがダメなのは、だいたいお分かりですよね。

高温なんてロクなことはありません。

 

ですが2点目のブラッシングがダメというのは「?」ですよね。

実はブラッシングは、ウィッグであろうと、生きた人間の髪であろうと、

汚れを取り、髪を良い状態でキープできるという効果があります。

なので本当はした方がいいです。

 

ところがほとんどの人は、このブラッシングでウィッグの髪を伸ばしてしまい、

ひどい状態にしてしまっています。

 

生きてる人の髪なら、ある程度伸びてしまっても体の働きで多少修正できます。

でもウィッグの場合はそうはいきませんよね。

なのでダメと言うわけです。

 

 

ではどうすれば髪を伸ばさずにブラッシング出来るか?

これは人の髪の毛でも同じなので覚えて下さい。

 

まず必ず髪の先の方からブラシを入れること。

頭皮の方は最後の最後です。

毛先から頭皮に向かって少しづつ髪をほどいていきます。

少しずつ髪にストレスをかけないようにブラッシングします。

慣れればササッと出来ますが、最初は難しいですよ。

 

 

でもコツを掴めば、今迄髪が絡まりまくっていた理由が、

ブラッシング方法の間違いだと気づくでしょう。

 

そしてブラッシングは必ず髪が乾いた状態でして下さい。

濡れている時は基本ダメです。

 

もしどうしても必要な時は、上手にできるようになってからにしてください。

それまでは「乾くまで待つ」、これを徹底しましょう。